北名古屋市議会 2022-12-09 12月09日-02号
また、このストリートピアノは誰でも参加・鑑賞可能な文化芸術事業の対象になり得る新設された事業として、県の文化事業費補助金の交付対象になり得るものともお聞きしました。 ストリートピアノは確かに設置場所をどうするか、調律をどうするかといった課題もあります。定期的な調律やメンテナンスが必要ではありますが、企業が設置するものは設置場所の管理者、あるいはボランティア団体の協力により行われているようです。
また、このストリートピアノは誰でも参加・鑑賞可能な文化芸術事業の対象になり得る新設された事業として、県の文化事業費補助金の交付対象になり得るものともお聞きしました。 ストリートピアノは確かに設置場所をどうするか、調律をどうするかといった課題もあります。定期的な調律やメンテナンスが必要ではありますが、企業が設置するものは設置場所の管理者、あるいはボランティア団体の協力により行われているようです。
今後、研修や講座などの開設、また、文化芸術関係団体との意見交換や交流など行政主体のアートマネジメントに限らず、まちなかdeアートなど本市の文化芸術事業に携わる専門家やアーティストの中からアートマネジメントの視点を持った人材を発掘し、こうした人材を中心に半田らしさを感じられる文化芸術施策の体系化や事業展開を図ってまいります。
今後も、文化芸術事業に加えて、公共図書館の図書の充実もあわせて、事業の財政基盤の確保のために活用してまいります。 本件に伴い、この後の一般会計補正予算で、図書購入基金を一般会計に繰り入れ、同額を文化振興基金に繰り出すお許しを得る予定です。 なお、この条例は、公布の日から施行するものです。 説明は以上です。 ○副委員長(藤本宗久) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。三宅委員。
◎文化振興課長(田中雅史) まず1点目、本市の文化芸術事業のうち、音楽祭、芸術祭といった事業では、質の高い文化芸術を提供することで、身近に文化芸術に触れる機会をつくっています。その一方、トークライブなどの事業では、初心者でも理解を深める機会を設け、言葉による説明を多くしたり、単に演奏を鑑賞するのみではなく、ワークショップを開催するということもやっております。
本市は、長久手古戦場や警固祭りをはじめとした文化財のほか、文化の家を中心に展開される文化・芸術事業など、多くの資源を有しています。このような資源を活用し、歴史や文化、芸術を活用した市民同士の交流の輪が広がっていくまちをめざし、資源の活用や、交流が生まれる仕掛けづくりを進めていきます。
4月から11月17日までの間に、本市が主催する文化芸術事業のうち、協働を申し出た事業につきまして、そのイベントのチラシやポスターやウエブサイトに国内芸術祭の名称とロゴを掲載し、また、オカザえもんのツイッターでつぶやいてもらうことで、相互にイベントの周知を図りました。 以上でございます。 ○議長(簗瀬太) 加藤嘉哉議員。
市では、未来を担う子どもたちを対象とした生涯学習事業、文化芸術事業を展開しています。生涯学習事業としては、子ども大学において挑戦、体験、感動をテーマに野外活動、ものづくり、伝統文化、芸術、科学など、毎年20講座を延べ200回開催し、約450人が受講しています。
しかし、文化事業が一過性のイベントに終わらず、まちの魅力を高めるため、俳句に限らず、市民が主体的に実施する文化・芸術事業が継続的に行われていくよう応援していくことは、市としての役割であると考えます。 また、行政主導ではなく、市民みずからがネットワークを形成しながら実施していくことは、文化の裾野に広がりが生まれ、市民の文化を成熟させていくものであり、市にとって大きな財産になると考えます。
これ、説明によりますと、市民が主体となって実施する文化芸術事業を支援するために、文化の薫り高いまちづくり補助金を創設したとあります。そして、公募によって申請のあった3事業に対し交付したとありますけど、どのような事業を採用されたのか、お答えをいただきたいと思います。 ○委員長(水野正光君) 上原文化スポーツ課長。 ○文化スポーツ課長(上原敬正君) それでは、山田委員のご質疑にお答えいたします。
達成度及び施策の評価といたしましては、低下している指標もありますが、文化芸術事業への参加者数は大幅に伸びていることから、施策全体では順調であると考えております。今後も、文化芸術活動を行っている人の割合が増えるよう、芸術劇場を拠点として、より身近に文化芸術に触れ合える機会を提供し、気軽に参加・活動できる施策展開を進める必要があると考えております。 178ページをお願いします。
これは、平成17年度に始まった文化デザイン塾の流れをくむもので、企画、運営、販売、宣伝といった一連の文化芸術事業全般の運営ができる市民の育成を図っています。 ◆委員(鷹羽登久子) 1点目のほうで、像を置くという手法についての議論はもう三宅委員のほうでされておりますので、その点については、これ以上重ねては申し上げません。
続きまして、要旨3、文化・芸術事業の進め方について。 質問1、市民やNPO、民間などによる企画運営への介入や外部委託の考えはありますか。 続きまして、主題2、女性の活躍推進についてを質問します。 半田市は、今、シティプロモーション事業に精力的に取り組んでいます。もちろんそれも大切ですが、もっと大切なことは、今、住んでいる人にこれからも住み続けたいと思ってもらうことが肝心ではないでしょうか。
主な事業としましては、障害児者等の芸術創作活動の支援や作品展の開催などを行う芸術事業や、子供や外国人への日本文化、地域文化への理解、伝承を目的とした講演会や勉強会を行う文化事業を実施しております。 寄附の実績につきましては、この2つの法人については寄附の実績はございません。
一方で、文化・芸術事業をより充実させていためには、施設だけではなく、それを支えていく人材も重要であります。文化・芸術活動を通し、市民の皆様が新たな人のつながりをつくり、新たなテーマをいち早く見いだしております。 市民の皆様一人一人が、文化・芸術を通して新たな仲間とつながりができること。活動を通して心の豊かさが深まり、「住んでいてよかった」「住み続けたい」と思えるまちへとその効果が広がること。
達成度及び施策の評価でございますが、芸術劇場が開館したことにより、文化芸術事業への参加者数は大幅に伸びております。今後は、文化芸術活動を行っている人の割合が増えるよう、より身近に文化芸術に触れ合える機会を提供しつつ、気軽に参加できる施策展開を進める必要があると考えております。 176ページをお願いします。
「文化・芸術に理解のあるまち犬山」というところをスタートにして、そういった面で市のクオリティーを上げるために文化・芸術事業、これを外部から受け入れる体制が必要というふうに考えますが、お考えを伺いたいと思います。 ○議長(ビアンキ アンソニー君) 答弁を求めます。 吉野教育部長。 〔教育部長 吉野君登壇〕 ○教育部長(吉野正根君) ご質問にお答えいたします。
今年度、新たな事業ということで、市の認知度の向上や交流人口の拡大を目的とした、当該年度内に実施される文化・芸術事業をしていただくものに対して、申請していただいて、審査をして、最大5万円の助成金を出すということで、一応5団体の予定で25万円という計上をさせていただいております。 ○議長(堀江正栄君) 久世議員。
この補助金は、犬山市の魅力を内外に発信し、市の認知度の向上や交流人口の拡大を図る目的で、市民の皆様が自主的に行う、継続性のある文化芸術事業に対し助成を行うものです。文化の担い手を支援する仕組みを行っていくことも、文化の薫り高いまちづくりを進めていく上で、市の大きな役割であると考えています。 ○議長(堀江正栄君) 山田市長。
◎鈴木一寛市民部長 平成27年度に名古屋芸術大学アートマネジメント研究所による評価を行いましたが、その成果の豊川市の文化芸術事業評価報告書のまとめに、全体の評価が掲載されております。 一部を御紹介いたしますと、地域活性化を推し進めるに当たりまして、各ホールを直営化した豊川市の文化政策のアドバンテージは大きい。文化政策は、市民協働という手法と相性がよく、地域活性化の手応えは得やすい。
また、御質問いただきました本年度作成しております文化振興推進計画におきましても、市民会館を拠点とした文化芸術事業の展開を目指していきますと、このようにしっかりうたっておりますけれども、事業の明細につきましては、現在パブリックコメントを進めておるのと、それから来年からの予算化の前でございますので、具体的なことはここでは申し上げませんが、できるものから順次進めてまいりたいと思っております。